金継ぎ修理【天然の漆使用】

大切な器を伝統的な金継ぎで修繕いたします。

その他

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販売実績:件

商品番号:19141

無料修正回数:無料修正無し

納期予定日数:要相談

閲覧回数:157回

投稿日:2024-02-27

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内容

割れてしまった、欠けやヒビができてしまった器をお直しします。
あまり目立たせたくない、金継ぎが映えるように、何が合うか相談したい、などご希望に沿ってご提案いたします。

◾︎値段
・欠け、ヒビ 3,300円〜
・割れ 5,500円〜
※ 「購入者へのお願い」に料金表がございます。
◾︎納期…1〜3ヶ月(複雑な破損やガラスは3〜6ヶ月)

【修理の流れ】◎が依頼者様に対応していただくことです。
◎見積もり依頼(採寸写真添付)
  ↓
見積もりの提案
  ↓
◎ご購入・発払いご配送
  ↓
到着確認のご連絡・修理開始
  ↓
完成のご連絡
   ↓
◎完成のご確認
   ↓
着払いにて発送
   ↓
◎到着確認のご連絡・評価

【使用する素材】
・本物の漆を使用するため、食器としてお使いいただけます。
・ガラスの接着や接着面積の少ないものは合成接着剤を使用いたします。表面は漆または金属粉仕上げです。

【仕上げ方法】
◾︎金・銀消粉 : 蒔きっぱなし仕上げ。落ち着いた上品な光沢。
◾︎金・銀丸粉 : 蒔いた後に漆で固め磨きます。いかにも金属らしい光沢感。粒が大きく使用量が多いため、金はお値段が1.5倍になります。消粉より取れづらく長持ち。
◾︎黒漆・赤弁柄漆 : 漆の仕上げです。
◾︎色漆 : 漆に顔料を混ぜカラフルな漆を作ることができます。少し渋めの落ち着いた色味になるのが特徴です。長く使うと漆が透け、明るく鮮やかになっていきます。
 
【修理方法】
接着から仕上げまで、全ての工程で本物の漆を使用します。簡易金継ぎに比べると時間がかかりますが、食器として安心してお使い頂くことができます。
私が行う金継ぎは、割れやヒビを彫って溝を作るので、フラットな仕上げになります。ふっくらとした仕上げよりも金属粉がはげづらく、溝に埋まった下地に漆が食いつくので、陶磁器の表面に直接漆を塗る方法に比べ、取れづらく長持ちします。

【修理後のお取り扱い】
・電子レンジやオーブンの使用不可。
・食洗機不可。柔らかいスポンジで中性洗剤で洗っていただけます。
・長時間水に浸けることができません。
・直火不可。

完成写真をSNSなどに掲載させていただくことがございます。不可の場合はご遠慮なくお申し出ください。
ご相談などお気軽にお問い合わせください。

購入者へのお願い

・ご購入の前にお見積もりをお出しします。
サイズ確認のため、定規を当てたり、組み立てたりした状態の写真を送っていただきます。
・依頼確定後、発送のためにお名前、ご住所、ご連絡先をお伺いします。
・往復送料のご負担をお願い致します(埼玉県在住)。
・見積もり依頼後は、修理を依頼しない場合もご一報お願い致します。

【料金】ミリ単位 
◾︎割れ(片面)
〜40㎜ 3,300円
〜80 5,500
〜140 8,800
〜220 13,200
3パーツ目から1パーツごとに+550円
◾︎欠け(縦+横の長さ)
〜20㎜ 3,300円
〜40 5,500
〜70 8,800
〜100 12,100
◾︎ヒビ(全長)
〜40㎜ 3,300円
〜80  5,500
〜160 9,900
〜200 12,100
・上記の価格から、破損のサイズに合わせてさらに細かく見積もります。
・複合的な破損は合算となります[例:4分割78㎜:6,600円+欠け26㎜:4,400円=16,500円]
・ガラス+10%
・取っ手などの破損は布を巻いて補強ができます(一箇所3,300円)

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出品者情報

madoka.i

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